ぼっちげーまーがあらわれた！

余っていたスリングですが、１本は必要としてくれたぼっち仲間の方に貰っていただきました。

狭い押し入れの中で、いつやってくるか分からない出番を待つハメになるところだったスリングちゃんは、どうやら幸せを手に入れたようです。
毎回ゲームで使ってもらっている様子を見ていると此方まで和やかな気分になります。

とりあえず、不幸なスリングが１本減って一安心。
あと１本あるけど、これは自分の予備においておくかと考えていた矢先、他のぼっち仲間とボーナス入ったし新しい銃買いに行こうぜとサバゲ店巡りへ。

サバゲ用の新しいパンツやニーパッドは新調出来たものの、残念ながら自分の欲しかった銃は再入荷前で予約だけ。
一方、ぼっち仲間の人はお目当ての銃をお迎えできました。



お店を出てから

ぼっち仲間
「あ、これあげます。」

え、なになに？なにくれるの？

「スリングです。銃買ったらついてきました。」

いらないです。

「僕、同じの持ってるんで。」

こっちだって同じ奴２本持ってますんで。

「あげます。」

いや、いりませんよ。

「えー。」

こっちの台詞です。

「余ったスリングはルンバさんに渡さなきゃいけないような気がしたので。」

なにその嬉しくない決まり事。スリング収集してますなんて一言も言ってませんよ。

「ほら、銃も予約だけだったじゃないですか。」

いや、まあ、そうでしたけど。

「じゃあ、どうぞ。」

じゃあってなんだじゃあって！これ以上スリングはいらないって言ってるじゃないかー！




スリングの残機が２から３に戻りました＼(ﾟ∀｡)／ｳﾚｼｸﾅｰｲ！